基本となるチェーンソーの扱いを学ぼう!3つのポイント
林業の現場で欠かせない相棒といえば、チェーンソーです。プロの木こりとして安全に、そしてスマートに使いこなすための3つの基本ポイントを解説します。
1. 構えの基本は「左親指」と「脇」にある
チェーンソーを安定させるコツは、腕の力だけで支えないことです。
まず、左手の親指をしっかりとハンドルに回し込み、握り込みます。
これが甘いと、不意に刃が跳ね返る「キックバック」が起きたときに制御できません。
次に、右脇を軽く締めて、機械を体に近い位置で保持します。
重いものを体から離して持つとすぐに疲れてしまいますが、重心を自分に寄せることで楽にこなせるようになります。
2. 「受け口」と「追い口」の黄金比を知る
木を狙った場所に倒すための最重要テクニックが、切り込みの入れ方です。
受け口: 倒したい方向に作る「くさび形」の切り込み。
追い口: 受け口の反対側から入れる水平の切り込み。
この2つの切り込みの間には、あえて切り残す「ツル」という部分を作ります。
このツルが蝶番の役目を果たし、倒れるスピードや方向をコントロールしてくれます。
3. メンテナンスは「目立て」が命
特に重要なのが、刃を研ぐ「目立て」の作業。
切れ味が落ちた刃で無理に切ろうとすると、余計な力が入り、事故の原因になります。
ヤスリを使って丁寧に刃を研ぐことで、吸い込まれるように木に刃が入っていくようになります。
山口県光市や山口県東部周辺で、一生モノの技術を身につけたいとお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。




